危ない危ない。またもやただの業務日誌に成り果てるところだった。いやもう十分なってるか。ひとまず今日からはもう仕事のことについて書かない。代わりに内面的なことや気付きを中心に書くことにする。
マハルシ三部作を読み始めてからもう随分と経つ。今は三作目。彼の扱う話題は一つだけ。それをただ言葉を変えて語っているに過ぎない。本質に気付けた時点で読むのをやめるべきだとも思う。
ドトールに向かう途中屋根の上にカラスが一羽止まっているのが見えた。何かをクチバシで突っついている。ふいに持ち上げたと思えばなんと大きなコッペパンだった。欲張りなカラスだこと。食べ切れるのだろうか。
ドトールでほうじ茶ラテを頼みjbの続きを書いた。回想場面も昨日で終わりようやく本編に入る。何だかやる気がみなぎってきた。あの頃Tと出会って全てががらっと変わった。当時の気持ちを余すことなく書き表したい。
帰り道で思ったこと。今一番望んでいるのは、その日あったことや思い浮かんだことなどを取り留めもなく話し合えるような関係。例えばカラスのことであったり、マハルシのことであったり。つまりこうして日記に書いているようなことを。