新たに出会った8名の女性は皆それぞれ特色があって、話しているだけでも十分面白かった。同じ6分間でも相手によって長くもなるし短くもなる。
ついつい容姿で選んでしまいがちだけど、時間を忘れてしまうほど夢中になって話せることの方がより重要。美というものはいずれ失われるのだから。
あとは心に余裕があるかどうか。仕事や日常で一杯いっぱいの人は生きる目的を見失ってしまっているし、それに気付くことさえない。
そういう人とは遅かれ早かれぶつかってしまうだろう。そこにはどうしても分かり合えない壁がある。それを飛び超えてこちらにやってきてくれたら言うことなしだけどきっと難しいだろう。自分でさえ何年もかかったのだから。
1人目：病院勤務。控えめで真面目そうな方。
2人目：トリマー。口元のほくろがチャーミング。
3人目：看護師。よく東京に行くらしい。目力強め。この日唯一の年上。
4人目：ドライブ好き。ショートカットで面長。タイプだけど話は合わず
5人目：アニメ好き。登戸のまゆみを彷彿とさせるほどよくダウナーな女
6人目：市場で魚をさばいてる肝っ玉かあちゃん系。パクチーの話で盛り上がる
7人目：6人目の友人。賑やかし。車の装飾がすごそうなイメージ
8人目：6、7人目の友人。小麦色の美形。ダメージデニムとコンバースで来ちゃう自由な感じも素敵
途中の散策タイムで男性陣とも話すことができた。終了後も男女10名でおみくじを引いたり雑談をしたりとなかなかに盛り上がった。その後もさらに男3人でダラダラと話し続け、帰路に着いたのはイベント終了後2時間経ってからのことだった。
結局、今回は男性2名・女性2名と連絡先を交換することができた。ライン無し生活にそろそろ限界を感じ始めつつある。でもせっかくやめたのになぁ。もう少し粘ってみよう。