図書館へ。が、本日はあいにくの休館日。

 

山ちゃんと久々に会って話す。どことなくぎこちない雰囲気。お互いあえて核心に触れずにいるような、何だかくすぐったい感じ。途中でたまたま豊くんも来訪。しばらく3人で話した。といっても僕はただ話を聞く一方。

 

帰宅後、夕食を終えてのんびりしていたところへ山ちゃんからの電話。珍しくカフェのお誘いだった。その後、久々に新宮のコメダへ。ここ最近のことをあれこれと話す。話したいことはたくさんあったはずなのに、いざ本人を前にしたら自然と消えてしまう。

 

彼の充実している様子が嬉しくもあり、また同時に羨ましくて恨めしくもあった。素直に喜べない自分が確かにそこにいた。本当はそのことを伝えたかったができなかった。だからせめて受け入れようと思った。

 

本当に言うべきことはいつだって金庫の中。