当たり前の日常が失われるのは本当に一瞬だ。マンションを売ることも視野に入れ始めている。贅沢をしなければ不自由なく暮らしていけるはずだ。あり余るお金も持ち家も車も最低限の暮らしには一切必要ない。持ち過ぎなければ労働に追われることもない。もしかしすると過剰補償かもしれない。それでもいい。
お金のことで悩むのはもうたくさんだ。とにかく肩の力を抜いて時間にゆとりのある生活を送りたい。