ここ最近ずっと自分の在り方について考えている。本の知識に頼りすぎるせいで頭でっかちになっている気がする。

自分では利口だと思っているが実はそうでもない。他人に対しては常に謙虚さを忘れないように。読んだ本の数だけ偉くなるわけじゃない。

 

少しでも相手を見下したりくだらないと思ってしまえば、その時点で対等ではいられなくなる。もしかしたらためになる話が聞けたかもしれないのに、その機会をみすみす失うことにもなる。

自分が相手をそう見ているということは、つまり相手からもそのように見られているということ。人間関係は鏡。相手に何を与えられるかを考えよう。

 

感情には従わないように。事実だけを見ること。