面白い夢を見てふいに目を覚ました。まだ夜明け前のこと。書き残そうと思ったがあいにく手の届く場所にノートもペンもスマホもない。布団から出てパソコンに向かうのも億劫だ。
諦めてもう一眠りすることにした。再び目を覚ますと夢の内容はかなり朧げなものとなっていた。あーあ、逃してしまったなあ。次からはノートとペンを用意しておこう。
「日本の夜 女・女・女物語」を観る。性別がもし3種類あったとしたら男女関係がこれほどもつれることもなかったと思う。神のことなのできっとそれも見越していたのだろうけど。
美の基準は時代によって大きく異なる。美とはそれぐらい不確かなもの。にもかかわらず人々はこぞって美を追い求める。それがいつか失われるということもすっかり忘れて。
ホットカーペットだけではやはり心許ないのでヒーターを買うことにした。ファンヒーターやオイルヒーターは電気代ばかりかかって全く効果なしだったので除外。カーボンヒーターも発光が気になるので除外。
その結果パネルヒーターが残った。明日届くらしい。有り難いことだけれどその分どこかにシワ寄せがいってると思うとあまり素直に喜べない。