書き出しは現在形だった。それがいつの間にか過去形になっていた。視点は変わらないままに。違和感の正体はきっとこれだったんだろう。
書き手からすれば過去は一つだが、物語からすればそれは多数ある。だから齟齬が生まれる。違和感を拭うには物語に合わせるしかない。つまり書き手も動くということ。よし動こう。ぬるぬると。
●今日のこと
jbは一切書かず。昨日張り切り過ぎたせいか。夜からKとキャンプ用品屋へ行くことになっていたので、早めに家を出てカフェでまったりしていた。そこへキャンセルの連絡。ひとしきり寛いだ後ラーメンを食べて帰った。結局遅めにカフェをしてラーメンを食うだけの日となった。