今日も朝から伊豆大島2日目の続きを書く。少し疲れを感じてきたけど最後までしっかり書き切る。後で読み返したときに「書いといてよかった」ときっと思うはずだから。

 

14時ごろようやく書き終えて、サンマルクへ向かう。マスクを外して歩いてみたらものすごい開放感と違和感があった。熱中症の心配もあるしこれからは徐々に屋外では外すようにしよう。小説を書き始めるもなかなか身が入らない。たぶんブログが気掛かりなんだろう。日月火と3日分一気に書いた。

 

ヤフーニュースを見ていたら上島竜兵死去という文字が飛び込んできて、思わずえ?ってなった。もうあの職人芸を見ることはできないんだなあ。。一人また一人と知っている人が還ってゆく。

 

便利さや個性を追求した結果、世の中は非常に生きづらいものとなってしまった。研究者たちはよりよい未来やさらなる幸福を目指して日々研究に明け暮れているが、実際のところそのほとんどは金儲けの道具にしかなっていない。どこかで回帰しなければ自滅するだけだ。

 

体は死ぬが意識は死なない。現実という長い長い夢が終わったとき、それは無限の意識に帰ってゆく。しばらくすると、独立した意識が新たな体を得てまたこの世に生まれる。と、意識の方では思っているが実際には何も起きていない。なぜなら現実とは長い長い夢に過ぎないのだから。

 

そうと知ったらあとは簡単な話だ。好きなように生きるのみ。