昨日のアクセス拒否設定を確認するため再度アクセスログを覗く。問題なくできてるっぽい。

 

それから執筆から逃げるように、ちまちまとどうでもいいことに時間を費やす。ようやく書き始めたのは正午を過ぎてから。

 

親父は手術のため昨日から入院している。日中家に一人という状況は実に快適だった。無音というのがたまらなく良い。一人が合っているんだなとつくづく思った。

 

15時ごろ散歩へ。穏やかな日差しで実に気持ちが良い。歩きながらふと、感情を認めることの意義について考えた。

 

僕は今ある恐れを抱いている。それは普通でなくなることに対する恐れだ。ここで言う普通とは、毎日何かに追われて流行りに乗せられて思考停止で生きることを指す。

 

事実、ほとんどの人はそうやって過ごしている。そうしていれば安全だと言わんばかりに。でもよくよく考えてみたらそっちの方がよっぽど異常ではないか。

 

じゃあ普通って何だろう。そして僕が本当に恐れているものとは。また堂々巡りの袋小路にはまってしまったようだ。