朝Y氏に電話。午後散髪へ。千円カットなのにやたらと話しかけてくる店員に当たった。誰かに似てるんだよなーと思いながら話を聞く。
こんな感じでどうでしょうと言われ目を開けて鏡を見るとびっくり。スポーツ刈りよりも長いくらいと注文したはずなのに、スポーツ刈りよりも一層短い髪形になった自分がそこに映し出されていた。店を出ると頭がスース―してどうにも落ち着かない。久々に失敗。
その後ドトールへ行った。新人の若い男が対応してくれた。先輩の女性にあれこれ教えてもらいながら、不慣れな手つきで恐る恐るレジを操作していた。その様子を見ていたら何だかこちらまで緊張してきてしまった。
その後受け取り台でほうじ茶ラテを待ちながら次の客とのやり取りを見ていた。サラリーマン二人組はコーヒーと言うが、彼はマニュアル通りまずは店内ご利用ですか?と尋ねる。客ははいと言う。次に彼はご注文はと尋ねる。客は少しいらついたようにだからコーヒー二つだってと言う。彼は明らかに動揺している。
そこで見るのをやめた。いや、見ていられなかった。必要以上に感情移入してしまってどうも駄目なんだよなぁ。どうかめげずに続けて欲しいと願うばかり。
jbの続きを書く。書いては消してを繰り返してそれほど字数は伸びなかった。まあこんなもんさ。