絶望の淵にいた僕を救ってくれたのはゲストハウスのY氏だった。正直泣きかけた。あの地に戻れることが何より嬉しかった。

 

人とのつながりがすべてだ。筋金入りの人嫌いである自分が言うのだから間違いない。とにかく人は一人で生きられない。何かしら他人の世話になっている。試しに食卓を眺めてみればいい。全て誰かの手によって作られている。

 

一人で生きるなんて思い上がりもいいところ。結局どこへ行っても他人の助けからは逃れられない。唯一あるとすればそれは墓の下だ。

 

午後からエクセルへ。2週間ぶりにjbを書いた。書いている間は自由だった。

 

バックアップしていた過去のツイートをふと読んでいた。今よりずっと自分の考えを持っているような印象を受ける。それにユーモアも。

 

こうして日記を書き続けることで、いつの間にか僕は消耗していたのかもしれない。続けることが目的になってしまって、書かないといけないという一種の強迫観念にも囚われているような気がする。

 

そもそも書こうと思った理由は何だった?書きたいことを吐き出すためだ。大して書きたいこともないのに吐き出し続けていたらそりゃあ枯れてしまう。毎日更新することをちょっと考え直そう。