ボランティア後、久々にグリルモリで昼食。チキンカツを注文。衣はサクサク、身はしっとり。油っぽさもない。自分で揚げたものとは大違い。揚げ物は難しい。

 

わがらん家で自転車の空気入れを借りる。汗をかきかきシュコシュコやっていると山ちゃんがふらりと車で現れる。ハロウィンのイベントに出店する話や、豊くんが引っ越した話などを聞く。これからまた用事があるとかでそそくさと去って行った。

 

彼と話していても以前のようにワクワクしなくなった。なんとなく今は別のカテゴリーに行ってしまった感じで、自分のことを話そうという気も起こらない。

 

でもそのカテゴリーって何だろう。そんなもの本当にあるのか。ただ自分が勝手にそう思い込んでいるだけでは?そもそもどこかに行ったのは自分の方なのでは?

 

自分の思い描くイメージの中に無理やりと彼を押し込めていただけなのかもしれない。思うところは色々とある。まずはそれをちゃんと伝えてみよう。