先週終わらせた案件の手直し。これにて任務完了。参考にしたブログの運営者へ質問のメールを送ったら、なんとご丁寧にソースコード付きで返事をいただけた。世の中まだまだ捨てたもんじゃないとしばし感慨に耽った。

 

今月は案件以外にも細かな修正依頼がそこそこあった。Tからは全て請求するように言われているが、自分としては数分もかからないような作業については別にいいやと思っている。でもTの性格上、それではきっと納得しないこともよく分かっている。

 

フリーランスが不当な報酬で働かされる話はよく聞くが、僕らの場合それとは全く逆のことが起きている。有り難いことだとはもちろん思う。でもやっぱり請求することに後ろめたさを感じてしまう自分がいる。

 

お互いにとって理想的な形はやっぱり以前のような月額固定なのだと思う。そういうわけで早速そのことをTに提案した。

 

午後からエクセルへ。真夏のような暑さ。人々は相変わらずマスクを着けて歩いている。政府の発表よりも他人の目の方が重要らしい。僕はもう屋外ではマスクを着けていない。風が頬に当たる感触がこれほど心地良いものだとは思わなかった。

 

アイスモカを飲みながらjbの続きを書く。新たに書き進めることはなく、冒頭の書き直し、Nと初めて会った日のこと、Mと桜木町に行った場面の加筆に終始した。

 

読み返すたびに話が書き加えられてゆく。そうなると、文字数単位ではなくてエピソード単位で章を分けた方がいいかもしれない。かなり細かくはなってしまうけど、読みやすくなるならそれに越したことはない。

 

18時ごろ帰ってきて焚き火と箱庭を開く。案の定Sから返事はない。諦めよう。今回は縁がなかった。

 

小田原と相模原の移住情報を探した。藤野が気になると言っていたのは3月頃のこと。それから何の進展もなく2ヶ月が過ぎてしまった。去年の二の舞にならないようにと再三自分に言い聞かせていたが結局そうなりつつある。

 

苦渋を舐めるのはもうたくさんだろ?

それよりもおっぱいの方が舐めたいだろ?

ならそこから動くしかないよ。

君に足りないのはただそれだけだ。