考えるとは一体何だろう。普段自分が考えていることはほとんど空想のようなものだ。これはきっと考えているうちには入らないだろう。しかし自分では考えていると錯覚してしまっているから始末に負えない。
深く考えられる人を心から尊敬する。そういう本物の人に出会った時、私は全くの無知だということに気付かされる。他人のことをどうこう言える立場ではないと戒めるべきだ。
新しい方法というものは存在しない。
ただ新しい組み合わせがあるだけ。
●夢の内容
電車に乗ってどこかに向かっていた。遅刻しているようでひどく焦っていた。ホテルのロビーのよう場所に着いた。
Nに加えて高校の同級生であるSとOとKがいた。どうやらKが何か問題を起こしその話し合いに同席するということらしい。しかし相手が来られないことになりすぐに帰ることになった。
外は雨が降っていた。Kと相合傘をした。何をしたのか尋ねたが返事はなかった。目の前をSやMが歩いていた。SがKに何か質問をした。言い間違えたことはある?とうっすら聞こえた。
Kが答えたあと、私もあるよと答えた。Mから話し合わせてるだけでしょと言われ目が覚めた。