それで今は「Wheels」を聴いてる
はっぴいえんど風に言うと、泣きそうなんです
的外れなことを言わせてもらうと、
人生の喜びは朝のコーヒーの中に隠されているのかもしれないね
その時の気持ちにがっしりとはまる音楽が例えばふいにラジオやテレビから流れてきたら、その時の気持ちは簡単に言葉にすることができる
つまりドント・ルック・バック・イン・アンガーだと
これはちっとも的外れなことじゃない
もうきっと会うことはないだろう
分からないけど、なんとなくそんな気がする
強さが欲しかった
道端にたむろするヤンキーの目の前をさらりと通り過ぎれるくらいのそんな強さが
全てはまぼろしであり嘘であり夢だった
そうでも思わないととても耐えられそうにない
どうすればよかった?
他に何ができた?
一つだけ言えるのは、もう少し早くきみと出会いたかった
もう叶わないけれど、ただただそう思う