15時ごろ山ちゃんから連絡があり新宮のニトリへ。駅前店舗用の寝具を買う。夏の掛け布団について話し合う。結果、タオルケットに落ち着く。

 

行きの車内で福山雅治の虹がかかったのを機にウォーターボーイズの話になる。お互いに市原隼人の名前が出て来ずやきもきとする。

 

帰りの車内では去年の夏について話した。思い返してみるとほとんど誰とも会わずひたすらカフェに行って小説を書く毎日だった。

 

バーベキューなどという大層なイベントとはまったく無縁の無味無臭な日々。そう考えると今の方が断然面白い。それからふと、生まれ月と好きな季節には相関があることに気付いた。

 

寝具を運び入れてからどさん娘へ。店内にはやんちゃそうな客が2組と、年配の夫婦連れが1組いた。

 

この地域では20時以降になると外食の選択肢はほぼラーメン屋のみとなる。旅行者にとってこれはかなり致命的といえる。このあたりどうにかなるといいなぁ。