図書館で心理学に関する本をひとしきり読んだ後、えんつなぎで一服。掃除中の山ちゃんからせいじさんの近況について聞く。前に進もうとしている様子が伝わってきて嬉しく思った。どうか皆がこれからも望むべき道へ進んで行けますように。

 

コーヒーを飲みながら近所を散歩。徒歩15分は都会と田舎では全く印象が異なるなどの話をする。話の流れからトマオニヘ行くことに。金曜にも関わらず人は少なかった。

 

自然と避けてしまっていたこと、妬む気持ちがどうしても起こることなど思いつく限り全部ぶちまけた。燻っていた心の火種が完全に鎮火したことを確かに感じた。

 

仮に伝わらなかったとしても、伝えようとしたその努力自体も無駄になるわけじゃない。ちゃんと自分のためになっている。それを一つ一つ繰り返して、ため込まないこと。

 

帰り際AI活用の話になる。とりあえず翻訳アプリを勧める。講座としてやってみたらと提案される。何もシニアに限定しなくてもいいのかもしれない。AIでどんなことができるか改めて調べてみようと思った。