このなにげない日常の風景もいつかは見られなくなる
だから今のうちに目いっぱい見ておこうと思う

産んでくれてありがとう
誰も親を選ぶことはできない
全ては偶然かそれとも必然か

避けられないことはちゃんと分かってる
だからこそ知り合いは少ない方が良い
そうすれば悲しみの範囲はぐっと狭くなる

こうして部屋に一人で居ると、実はこの世界には自分一人しかいないんじゃないかと思えてくる
でも不思議と寂しさはなくて、案外心地良い

幸せになるのはまだ早い
とにかく今は周りを幸せにするとき

迷惑かけてばかりでごめんなさい
もっとがんばります