ウェブサイトを作っている間はどうしても小説が疎かになる。アップや修正も含めて全て任せられればいいが、なかなか上手いようにはいかない。最初から全部自分でやっとけば良かったとも思ったりする。

 

夜になってようやくjbの続き。2回目のスタジオの帰り道。事細かに書こうとしたり、上手い表現をしようとしたり、だいぶ迷走していることに気付く。こうして自らの考えが表に出てきてしまっているうちはきっと先に進むべきじゃない。上辺だけのつまらないものにしかなってくれないだろうから。

 

とにかく考えてはいけない。自然と浮かんできたことを素直に出す。書くことに喜びを見出せないのなら何もしない方がましだ。