眼鏡のケースを交換してもらいに眼鏡屋へ。どう伝えるかは一切考えないようにした。あれこれ考えるほど緊張が増すだけだと分かったから。ぶっつけ本番、当たって砕け散ろう。店員さんに恐る恐るケースを交換したい旨を伝えた。戸惑っていたがワケを話すと一応理解はしてもらえた。考え込んでいるところに上司が登場。ゴーサイン。こうして無事に交換してもらうことができた。ふーよく頑張った私。やればできる子。偉い偉い。

 

エクセルへ行きjbの続きを書く。回想場面。店長との会話。書き続けることで散り散りになっていた思い出たちがまた一つになってゆく。誰かに読ませようとは思っていない。ただ自分を救いたい一心で書いている。全くの自己満足。飽きずに続けられているのはそのためだ。

 

Kから誕生日のお祝いメールが来ていた。不意を突かれた分余計に嬉しかった。ありがとうとおめでとう。つくづく魔法の言葉だなと思う。

 

高校卒業後すぐに作った携帯ホムペのことをふと思い出した。タイトルは「部屋とYシャツとマサル」で00HPメイカーというサービスで作った。試しに探してみたが見つからなかった。昔持ってたガラケーのブックマークには残っていたと思うが、それももう無い。あの頃書いた日記を最後にもう一度読んでみたかった。進学も就職もせず毎日をただ何となく過ごしていた私は当時どんなことを考えていたのだろう。

 

まあたぶん、今とそんなに変わっていないような気もするのだけれど。