一歩外に出ればありがとうが溢れている。

何度聞いても嬉しいと感じることはない。

気持ちの抜けた言葉は記号と同じ。

 

いつもと同じ道を歩き、いつもと同じ風景を見る。通りすがる店々にはいつもと同じ顔ぶれが並ぶ。何も変わらない。それが何だか嬉しい。

 

今日もまた、昨日と同じような1日を過ごす。彼らと同じように。生きること自体に味はない。どう味付けするかは心次第。

 

生活の想像はできている。

あとはどこで実現するか。

神とやらに委ねるとしよう。

 

●今日のこと

エクセルは満席。気分を変えて地下街にあるサンマルクへ。カウンター席はイスが固定されているタイプだった。今日もまたjbの続き。メン募サイトでHと出会ったこと。他にもやや年上のV系野郎やゴスロリ女などと会っていた記憶がある。顔も名前もすっかり覚えていないが。書いていたらもう少し思い出せるかも。