朝からjbの続きを書き始める。恐ろしいほど順調だ。今日はどこまでも書けてしまいそうな気がする。午後からドトールへ。カウンター席はほぼ空いていた。端っこの席に座って再開。カフェでの会話場面からベース候補とスタジオに入る場面まで。

 

うーん、どうも香水を付け過ぎてしまったような気がする。目立たないよう足首に付けているにも関わらずぷんぷんと漂ってきている。耐えかねてトイレでちょっと洗い落とした。スプレーの押し加減がなかなか難しい。

 

Nさんから久々に連絡があった。明日会うことになった。なんだかんだで1年ぶり。教室をやってたときは週に一度は必ず会ってたのにな。まあきっと相変わらずなのだろうけど、意外と楽しみでもある。

 

他人の小説を読んでいると、自分の粗がどうしても目についてしまう。だったら読まなければいいのに、ともう一人の私がすかさず突っついてくる。全く返す言葉もない。

 

そもそも駄作にしかならないと納得した上で書き始めたのだし、落ち込む必要など全くないのである。だから観念しなされ。何があってももう書き切るしかないんだ。でなければ永久に救われない。