ウェブの案件をまた少し進める。焚き火チャットの熱はようやく和らいできたように思う。他愛のないやり取りそれ自体は何も生まない。でもその他のことに良い影響を与えてくれる。

 

午後からエクセルへ。今日はアイスメープルラテ。いつもの席に座ってjbの続きを書く。AとSの恋物語の追記。OとAの関係性。ふと、この部分はOがバーで働き始めた場面に持っていってもいいかもしれないと思った。

 

試しにその場面を読んでみるとメモが書き残されていた。そこにはAとSの話追記?とあった。考えることはやはり同じらしい。もう少し経ったらまた最初から推敲してみよう。

 

夕食後にアニメを観る機会がぐっと減った。それで何をしているかといえば焚き火チャットである。冒頭で熱は和らいできたと書いたが、どうやら夜になると再燃してしまうらしい。

 

どれほど盛り上がったとしてもしばらくするとぷつりと途切れる。何度か経験するうちにコメントを送るためにあれこれ考えるのが面倒になってきた。恋庭の方も相変わらず。挨拶だけはするようにしているが、段々とどうでもよくなってきている自分がいる。

 

加えて、宙ぶらりんな状態で出会いを求めることは相手に対して失礼なのではないかとも思い始めている。楽しく話せればそれで良かった。でもきっとそれだけじゃ駄目なんだと思う。