6時にぱっと目が覚めて室内の熱気に思わず絶句。網戸越しから入ってくる温風に辟易。風通しはいいが快適さは皆無。これがあと二ヶ月以上も続くことに嘆息。
最近は日常のことばかりで思想に触れることはほとんどない。去年は逆だった。後になって読み返してみるとこんな風に思ってたのかと驚かずにいられない。
その日のことを書かなければいけないとどうも無意識に思い込んでしまっているように思う。でもそんな決まりはない。どんなことを書いたっていい。自分を縛るのはいつだって自分。
何も思わなかったから書かなかったわけじゃない。1日の中であれこれ色々なことを考えている。以前の自分はそれを拾って膨らませることが難なくできていた。今はどこか面倒臭がってしまっている。
理想は普通の日記も思想的なことも両方書くこと。でも小説を書きながらその二つも書くとなるとなかなか大変な労力ではある。それこそ一日中書き続けているようなイメージだ。そうしてマスを埋めながらマスもかかなくちゃいけないんだから、全くもってワークハードってやつさ。
●今日のこと
サンマルクへ行くも満席。炎天下の中意識が遠のきそうになりながらもどうにかエクセルまで引き返す。カウンター席は満席でひとまずテーブル席に座る。jbの続き。Eと逢瀬からOの家へ戻る場面。その道中での心境など。
カフェに通い出したのは去年の10月頃からだ。つまり炎天下の中カフェに向かうのは今年が初めてということ。記憶になくて当然だった。