外を歩いているとどこからともなく他人が現れる。まるで舞台裏で待機していたかのようにぴったりのタイミングで。だから僕はその様子を見てついつい笑いそうになる。そんな僕もまた、この「世界」という壮大な喜劇に配された一脇役に過ぎない、のかもしれない。
人々は思い思いに活動しているように見えるが、それらは全てあらかじめ決められていたことだった。僕が今日この時間に散歩をしたことももちろん例外ではない。でもまんまと自らの意思でそうしたと思い込まされてしまっている。
全てが一時の戯れだと気付いたとき、そこに安らぎがある。何も心配はいらない。僕にとってあなたが不在であるように、あなたにとって僕もまた不在なのだから。無論、今言ったことも全て戯れでしかない。
●今日のこと
JKコス中出し個撮で一発。部屋の掃除。ブログ2日分書く。昼食後に散歩。寒い。帰宅するとちょうど親父がスクワットをしていた。我流になっていたので改めて教える。うつ伏せになってからつま先立ちするトレーニングもついでに勧める。そうこうするうちに母帰宅。おやつ代わりにトーストを食べながらまたあーだこーだと話に付き合う。すっかり日暮れ。小説は明日にお預け。