自由に使える時間が多ければ多いほど怠ける確率も増す。ゴール手前で亀を待つウサギのようなものだ。余裕はあり過ぎるのもなさ過ぎるのも良くない。

 

自らを律することが苦手な人にとって仕事以上に頼れるものはない。とはいえ頼りすぎて自由に使える時間がなくなってしまったなんてことにはならないように。

 

お金を得ることだけが仕事ではない。何かのためという気持ちがあればそれはもう立派な仕事になる。少しでも良いことをしたと思えたなら大成功と言える。

 

誰も見ていないからと手を抜けば結局は自分が損をする。それに誰も見ていないというのはとんだ勘違いだ。自分が常に見ている。だからこそいつでも全力で。

 

●今日のこと

朝食後、少し雑務をしてから小説を書き始める。パネルヒーターを初稼働。夜T氏からウェブ案件の連絡。今日はやけに鼻がムズムズする。

 

●小説

jb推敲続き。冒頭部分の加筆修正。Oからギターを教わる場面の前にOとKの関係性などを加筆。物語はまだまだ終わりそうにない。