6. 金

山ちゃんと新宮へ

 

13. 金

山ちゃんと最近できたアンティーク屋へ。店主は新鹿出身で就職を機に東京へ出て30年ほど過ごしたのちUターンしてきたという。写真が趣味で横浜にも良く撮影に行ったそう。モノクロの写真はどれも味があって素晴らしかった。」

 

都会には何でもあるが「何もない」だけはない。歳を取ると自然を求めるようになるのは人間の性なのかもしれない。熊野を選んだ人たちは誰もがみな独自の色を持っている。彼らを見ていると自分もまたここに来て良かったなと改めて思うし、自分の選択が間違っていなかったことを確信する。

 

自分はこれから何をしたいのだろう。違う言い方をすれば何をするためにここへ来たのだろう。誰かと話す度にそんな問いがふと浮かんでくる。時間はたっぷりとあるし、ゆっくりと考えてみよう。

 

14. 土

山ちゃんとちむ小屋へ

 

21. 土

珍しく山ちゃんからお誘いがあり串本へ。途中新宮のニトリでマットレス等を調達。ネット工事の立ち会い後、橋杭岩の生そば屋で昼食。その後一枚岩を見物。帰りに寄ったログキッチンはイベントのため入れず。

 

新宮のコメダ珈琲で夕食。隣の席では若い男女が恋愛相談をしていた。喫茶店はネタの宝庫。23時ごろ帰宅。何がどうというわけではないけど、何となく良い一日だった。

 

23. 月

男子会。その後、駅前物件を見学したあと、ベッドライトを買いにエディオンへ。イオンで食材を調達し塩鍋。締めはラーメン。そのまま宿泊。

 

24. 火

山ちゃんと育生町で陶芸体験。茶碗を作った。穏やかな時間。途中、なおこさんがやってきて南さんの自宅で昼食をごちそうになる。その後、なおこさんの友人も訪ねてくる。聞けば写真家で神奈川から遊びに来ているとのことだった。

 

25. 水

あぶでんにてたこ焼きパーティー。参加者:ゆうこさん、まみさん、まみさんの知り合い(女)、にしけんさん、はしやさん、はしやさん友人(男)、そうしさん、みさきちゃん、せいじさん、豊くん、山ちゃん、近藤さん(途中参加)

 

31. 火

山ちゃんと駅前物件へ。