あれほど文章を書くことが好きだったのに、今はできるだけ避けようとしている。正直に言うと文章を作ることに自信が無くなってしまった。

 

これでちゃんと伝わるだろうかと不安になるあまり何度も書き直す。繰り返すうちについには投げ出す。最終的には書く気さえ起こらなくなる。そんな過程を経て今に至る。

 

分かりやすく書こうと思えば思うほど文量はどうしても増えてしまう。平易な言葉をどれほど使ったとしても長文という時点でもう優しくはない。

 

そもそも、分かりやすさの基準は人それぞれ違う。相手が自分の意図通りに受け取ってくれるとは限らない。というより大体の場合は受け取ってもらえない。

 

じゃあ分かりやすく書こうというあの志は一体誰のためのものだったんだろう?それは他でもない自分のためだった。少しでも他人からよく見られたいあまり、すっぴんの文章をさらけ出せなくなったということ。

 

文章を作ることに自信が無くなったと最初に書いたけどそうじゃなかった。僕はただすっぴんの文章を見せることに自信が無くなっただけだ。

 

無論、この文章もしっかりと薄化粧している。

 

●今日のこと

・運営サイトの機能追加。一日潰れた

・寝る前にパイパンニーソ娘の中出しモノで抜く。すっごい出た

・異様な熱帯夜でなかなか寝付けず