他人の欠点が思い浮かんでしまったときは、それを打ち消すのではなくてただユニークという言葉に置き換えればいい。そうすれば自己嫌悪になることもない。そういうわけで、最近の私の口癖はもっぱらユニークである。

 

この前しまぐらしを再開したが、1週間も経たずにまたやめてしまった。心の空虚は結局のところ自分にしか埋められない。その方法を知った今の私には全く必要なかった。むしろ今必要としているのは心の空虚の方だ。それが物語を書くための原動力になる。

 

●今日のこと

午後からMとお茶。依頼してあったウェブの出来を確認する。おおむね出来ていたが一つ全く見当外れのものがあった。前にもやったはずなのになと思いつつ、手順を一から見直してゆく。すると途中から我流でやっていることに気付いた。ウェブを教えるのは本当に難儀です。