レンジフードの交換が必要になりいくつかの業者へ見積もりを頼んだ。使っているクラウドソフトで不明な点があったので質問をした。給付金の事前確認の依頼をした。

 

要望の先にあるものを汲み取ろうとする人は少ない。言葉通りに受け取る人、ろくに話も聞かず一方的に自論をぶちまける人、最低限のことしか話さない人、テンプレのような文章をそのまま送りつけてくる人。

 

彼らと会話をしようとしても無駄だ。もともと彼らにはその意思がないのだから。そう考えたら自分がほとほとバカらしくなった。なぜこんなにも真面目に誠実に向き合おうとしていたのだろう。

 

もちろん自分の説明が足りなかったということも大いにあり得る。そうやってこれまでも散々反省してきたが、これでは自分がすり減るばかりだと気付いた。もうこれ以上自らを痛めつけるようなことはしたくない。といって彼らのような人種になろうとも思わない。

 

振り返ってみれば昔は何もかも適当だった。それでも問題なくやれていた。真面目というのは結局のところ自信の無さをごまかしているだけに過ぎない。

 

だから、ぐっばい真面目。

 

久々にjbを書いた。過去回想場面の加筆。工場勤務のあたり。書けば書くほど思い出は色濃くなる。結局AとNと風俗へ行った話を加えることにした。良い具合のふらふら感。定めないことが大事。